デュポン

ペイ・ドージュ地区の中でも特に優れた土地に約27ヘクタールのリンゴ畑を所有するデュポン家。
彼らはまず卓越したシードル（リンゴの発泡酒）を造り、その高品質なシードルだけを蒸留してカルヴァドスを生産します。
「良いカルヴァドスは、良いシードルからしか生まれない」という哲学のもとリンゴの栽培から瓶詰めまで一貫して管理。
その丁寧な仕事から生まれるフレッシュでエレガントな味わいは世界的に高い評価を得ています。